美容アイテム 2020/04/03
これまでのドライヤー⇒熱風蒸発乾燥方式
髪に付着している水滴を、高温の熱風で蒸発させる。
「高温が髪を傷めている原因となる。」
髪はタンパク質で出来ているので、60℃以上の熱でタンパク変性を起こして硬くなりキューティクルがはがれやすくなってしまいます。
そこにブラッシングやタオルドライで摩擦を与えてしまうと、髪はダメージしやすくなります。
髪を痛ませないために「熱を逃がす」「できるだけ遠ざける」といった、熱から髪を守るための動作が必要でした。
髪により付着した水分子を振動で細かくして吹き飛ばす。
水分子の振動を活発化することにより無理な熱を加えて強制的に乾かしていたこれまでの方法とはまったく違います。
「育成光線」と「マイナス電子」の効果を高めるために「しっかりあてる」「できるだけ近づける」という、これまでとは全く逆の使い方となります。
水分を保ちながらキューティクルを引き締めるので、しっとり潤ってまとまり、艶のある髪に仕上がります。
気になるかたはクレス戸田スタッフまでお気軽に相談くださいー(^^)
岩倉でした(^o^)v
このコラムのライター
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