ヘアケア 2021/10/31
段々と寒い季節になってきて、髪の毛のパサつきやまとまり、静電気が気になってくる頃だと思います。
そこで今回はこんな時期にオススメなケア方法を書いていきます。
髪の毛が乾燥しているとどうしても
・パサつき
・広がり
・静電気
などが気になってしまいます。
そしてそれらが原因により髪の毛がダメージを負ってしまうことが多々あります。
そこでオススメなのがトリートメントです。
トリートメントの中でもいくつか種類があり、一番お手軽に始められるのが
【洗い流さないトリートメント】です。
こちらはアウトバストリートメントとも呼ばれています。
オイルタイプ、ミルクタイプなどがあり、細かく説明するとオイルタイプとミルクタイプの中でも、仕上がりが重いものや軽いものに分けられます。
オイルタイプはツヤを出すことができるのと、梅雨時期など、雨の日に髪の毛が多少水分を含みにくくなります。
髪質が細い方やペタンとしやすくボリュームが出しにくい方にオススメです。
対して、ミルクタイプは水分量が多くしっとりさせることができ、秋冬などの乾燥しやすい時期や、髪質が太い方や硬いかたにオススメになっています。
そして次がお風呂場で使用する【洗い流すトリートメント】です。
こちらは洗い流さないトリートメントよりも保湿効果などが高くなっており、より使用感が分かりやすいものになっています。
似たようなものにリンスやコンディショナーがあるのですが
決定的な違いは補修できる部分にあります。
リンスとコンディショナーは基本的に髪の毛の表面のキューティクルを整えてケアするもので、内部からは補修できません。
ですので、一時的には手触りが良くなりますが、あくまでも一時的なものになります。
一方、トリートメントは髪の毛内部に補修成分を浸透させることができるので、使えば使うほど手触りの持ちや、髪の毛のダメージが改善されます。
そして、最後が【美容室で行うトリートメント】になります。
こちらが、ご自宅で使うトリートメントとなにが違うかというと
手触りの持ちや仕上がりの手触り、ツヤ、まとまり、など全てにおいて上回っています。
その理由としては、ご自宅のトリートメントは
簡単に言えば、『つける』⇒『流す』という2工程だったものに対して
美容室で行うトリートメントに関しては
『髪の毛にトリートメントが入りやすいようにする』⇒『つける』⇒『重ねてつける』⇒『流す』⇒『つける』⇒『流す』
というように手順がたくさんあります。
この他にも『髪の毛についている塩素を取ってからトリートメントをする』 など様々ややり方で髪の毛を補修しております。
よって、ご自宅で行うトリートメントよりもしっかり髪の毛内部に浸透させることができ、結果的に手触りや持ちの良さ、仕上がりの良さにつながるのです。
種類によってはトリートメントだけで一万円を超えるものもありますが、その分とても髪の毛に良いものになっています。
当店では、その人のお悩みに合わせて選んでいけるトリートメント『Aujua』を取り扱っています。
他にも種類はありますのでお悩みの際は是非ご相談ください。
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このコラムのライター
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