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カラー 2020/09/18
おしゃれに敏感な方必見！カッコいいカラーありますよ～ 流行再来！！バージョンアップしたメンズメッシュ！
皆様こんにちは！！
少し肌寒くなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今回は最近、ブーム再来のメッシュカラーについてご説明したいと思います。
一般的には夏のイメージが強いメッシュ、実は幅広くオールシーズンいけるんです！
皆様はメッシュカラーについてどんなイメージをおもちでしょうか？
『若い方限定じゃない？』、『ワイルド系のヘアースタイル？』、『やってみたいけど、、自分に似合うか心配』、 など様々イメージあるかと思います。
最近では１０代～４０代など幅広く施術させて頂いております。（白髪の量にもよりますが、馴染ませにも使えるので、３０、４０代の施術も増えてきております）
そこで、今回はメッシュカラーについての細かく説明していきたいと思います。
メッシュカラーとは
まず、メッシュカラーというのはは明るい所と暗い所をつくることで、色の違いにより髪の動きを見せ、動きのないヘアースタイルの野暮ったさを消したり、ノーマルカラーとは仕上がり、工程共に一味違ったカラーとなっております。
また、ブリーチ部分に色を入れることで、赤や青などの明るい色を入れられたり、落ち着いた色を入れて自然に動きを強調したり、実はバリエーション豊かに楽しめるのものなんです。
メッシュカラーのメリット
メッシュカラーは、前頭ブリーチをするわけではなく、部分的にブリーチを入れていくため、頭皮が弱い方、パーマもしたい方にもオススメなんです。
度重なるブリーチで『、、頭皮が痛すぎる！！』なんて経験もした方もいらっしゃると思います。
ブリーチの上から色を入れることもも可能なので、頭皮が荒れやすく、前頭ブリーチをして明るい色を入れる（ダブルカラー）が出来なかった方も、はじめのブリーチ作業は薬剤を頭皮につけず行えるので、メッシュの上から色を入れることで通常のカラーよりも幅広く髪色を選ぶことができます。
メッシュカラーとハイライトの違い
メッシュは束状でハッキリとした色で他の髪と強弱をつけるカラー（全体的にランダムに入れ、短い髪でも施術OK！）
ハイライトは全体的に元の髪より明るい筋状のラインを入れて長く重たい動きの出ないスタイルに立体感を出すカラー（規則的に入れることが多い、施術にはある程度の長さが必要。）
なのでメッシュカラーは、男性方にオススメで、細かい束間がわかりやすくできると思います。
また、ハイライトはラインが太いので女性に人気とも言えます。
メッシュカラーとパーマは一緒にできるのか？
カラーやパーマは薬剤で化学反応をおこして染めたりかけたりしていきます。
一日で化学反応を2回起こすのでどうしても髪に対しての負担が大きくなります。
時間に余裕がある方などは同時施術ではなく日にちをずらした方がリスクは少ないと思います。
また、カラーとパーマ同日の施術ではパーマを先にかけてから、カラーをすると言いますが、メッシュカラーについては、逆でブリーチをしてから、パーマをかけていきます。（ブリーチ剤は力の強い薬剤でノーマルのカラー剤よりも遥かにパーマを相殺して消してしまうためです。）
その後に、色をのせる方はのせていきます。
もし、メッシュカラーとパーマを同日にやる際はこのような流れで施術していきます。
アフターについて、色落ちや根本が伸びたらどするの？
メッシュカラーは沢山のバリエーションができるので、色落ちした後も上から色をのせられたり、時間が経って伸びた根本の馴染ませでもう一度メッシュを入れたりアフターの施術も色々選択できます。
思いのほか仕上がりやアフターの方向性も選べるなので、おしゃれに敏感な方に必見カラーとなっております。
当店での施術料金は、5.200円+消費税～になります。（別途、シャンプー代やオンカラー代をいただく場合がございます。）
興味ある方は、スタッフまでお声掛けください。
このコラムのライター
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