ヘアケア 2020/07/22
おうち時間が増えている今、美容室に行く機会が減り
ヘアケアを怠りがちになっていませんか?
髪の毛は常に綺麗であって欲しいですよね。
自宅でも綺麗な髪の毛をキープする方法ございます⭐︎
今回は自宅で出来るヘアケアをまとめてみました。
シャンプーは洗うだけでなく、その前の"予洗い"がとても大事です。
予洗いとは、髪や地肌をお湯で濡らすことです。
予洗いをすることである程度の頭皮や髪の毛の汚れを落とし、
シャンプーの泡立ちをよくします。
シャンプーの泡立ちが良くなると
髪と髪の摩擦が泡のおかげで軽減されるのでダメージが減ります○
シャンプー後は根元から毛先までの水分量が1番均一になってる時。
水分量が均一になっている時に、
根元→根元から中間→中間から毛先→毛先
という順番で乾かしてあげましょう。
この工程は上から下に水分が流れ、1番早く乾くやり方で、
さらに毛先の熱の当てすぎを防ぐことができます。
アウトバストリートメントは熱や摩擦などから守ってくれます。
オイルタイプ、ミルクタイプ、ミストタイプとそれぞれ
毛質に合うものは必ずあるのでぜひ近くの美容師さんに相談してみてくださいね。
外に出たとき、髪の毛は紫外線を受ける面積が多いので、UVケアは必須です!
UVケアといえば帽子や日傘が一般的に使用されていますが
髪の毛用のUVケアアイテムとして、スプレータイプなどが発売されているので
チェックしてみてください⭐︎
おうち時間ではなかなか意識しないかもしれませんが、
外出時には必ずUVケアを行うことで、美しい髪の毛をキープできます。
温度が高い方が形がつきやすいと思っていませんか!?!?
実は、アイロンやコテで作ったカールは熱が冷めた時に形が固定されるのです。
なので、温度が高すぎるとなかなか冷まず、かえって形がだれてしまう恐れがあります。
設定温度は基本は160°前後が良いです。
髪が太かったり健康毛である場合は170°、髪が細かったり傷みが気になる場合は150°と下げてあげましょう。
さらに髪の状態に合わせて1度に熱を当てる毛束の量が薄すぎてもダメージの原因の1つです。
いかがでしたか?
一度で効果が感じられるものもあれば、
継続して効果が感じられるものもあります!
ぜひ、出来そうなことから始めてみてください。
美髪を目指しましょう。
このコラムのライター
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